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学校での検証データ

性  別 メス♀(避妊済み)
年  齢 2歳(H20.6.17)
体  重 21.65kg(馬肉を与える前)
20.10kg(馬肉を与えた後)
性  格 明るく活発で、人も犬も大好き!
フード名 〈株式会社パーパス〉
ホリスティックレセピーラム&ライス
130g(馬肉を食べる前のフードの量)
100g+馬肉100g
(9/23から10/5までのフードの量と馬肉の量)
※1食量×2食
馬肉を与えた理由
低カロリーの馬肉を与えることによって、肥満を防ぎ筋肉が作りやすい健康な身体作りを目指したいと思ったから。

調査スタート

与え方

学校の犬舎ではドッグフードの上に馬肉を適量入れ、
馬肉が溶けるくらいの量のぬるま湯を入れて与えていました。
馬肉を食べる前からエサを水入れで与えていたマリンは
馬肉を与えるようになってからも水入れで与えていました。

便の変化

4月 4月から馬肉を与え始めたため、お腹が緩みがちで粘膜便がよく見られました。
あげ始めなので様子見しながら、体調の変化を見ていきました。
5月 少し馬肉に慣れてきたのか、4月より粘膜便の回数が減っていました。
6月 ご飯の量が増えたためか、以前より2回に分けて便をすることが多くなりました。
2回目の便は力んでしまうのか、最後に粘膜が少しついていることもありました。
7月 6月よりも粘膜便をすることが減った。便の形は変わらず、コロコロしていました。
便臭はあまり変わらなかったように思います。
8月 学校に帰校してから馬肉を食べるようになってからも便の異常がほとんど見られなくなった。
硬さも軟らかくもなく、硬くもなくいい便をするようになりました。
9月 前半は硬さは軟らかくもなく、硬くもなくいい便をしていたのですが、
授業がある日は疲れなどから、最後に粘膜が少しついた便をすることがありました。
10月 便の回数や量などはほとんど変わっていませんでしたが、形がコロコロでなく、
まとまった便をすることもありました。馬肉を食べてから以前よりも消化が良くなって
きたのか、運動をした後などに便をするということも増えたように思います。
そのおかげで排泄させるタイミングがつかみやすく、管理しやすかったです。
また、便臭が以前よりなくなっていくのを感じました。

体重の変化①

日付 餌の量(1食量) 状態
4/5(月)~5/3(月) ラム&ライス8g
+馬肉45g
馬肉に慣れるまでは、まず少ない量の馬肉を与えることにしました。
また、急激に体重が増えないためにもフードの量を80gに減らしました。
5/4(火)~6/2(火) ラム&ライス80g
+馬肉55g
お腹の調子もよく、その他異常が見られなかったため、馬肉の量を増やすことにしました。
6/3(木)~7/26(土) ラム&ライス80g
+馬肉60g
時々便に異常が見られたが、すぐ回復したため、5gだけ量を増やすことにしました。
4月5日~6月30日(合計数)
内容・レベル 回数
散歩 歩く、早歩き、かけあし 21回
訓練 アジリティー 18回
フライボール 12回
トレーニング 5回

元々ゴールデン・レトリーバーの中でも小柄で少しふっくらしていた体つきの子でしたが、ただガリガリに痩せただけでなく、スマートになり筋肉がつきやすい体になりました。

体重の変化②

日付 餌の量(1食量) 状態
7/27(火) 朝:ラム&ライス80g(馬肉なし)
夕:140g(馬肉なし)
便の状態が悪かったため、馬肉なしで与えて
様子見しました。
7/28(水)~7/30(金) ラム&ライス130g(馬肉なし) 念のため3日間馬肉なしにして様子見しました。
7/31(金)~8/4(水) ラム&ライス80g+馬肉60g お腹の調子が回復したため馬肉を
与えるようにしました。
8/ 4(木)~ 14(土) ラム&ライス130g(馬肉なし) 実家が遠方で馬肉を持ち帰れないのでこの期間を
利用し、馬肉なしで与えることによって、体や体調
がどのように変化をするか見るためにしました。
8/15(日)~ 16(月) ラム&ライス80g+馬肉60g 帰校したので以前と同じ量の馬肉を
食べるようにしました。
8/20(金 ~9/12(日) ラム&ライス80g+馬肉60g 20日の朝は異常が見られなかったため、
以前と同様に馬肉60gで与え続けました。
9/13(月)~22(水) ラム&ライス70g+馬肉100g フードの量よりも馬肉の量を増やしてみて
どのような変化があるかを見るためにしました。
9/23(木)~10/4(月) ラム&ライス100g+馬肉100g 運動量が増えてきたので、その分体重が減らない
ようにフードの量を増やしました。
7月1日~10月5日(合計数)
内容・レベル 回数
散歩 歩く、早歩き、かけあし 21回
訓練 アジリティー 18回
フライボール 12回
トレーニング 5回

時期的に散歩に行ける階数が少なかったけれど、体は引き締まったままで、筋肉質な体型を維持できていました。また、アジリティーやフライボールの練習する回数が増えてきたこの時期でも体力が落ちることなく、日々いい体つきになっていくのを感じました。。

耳の変化について

以前よりマリンが耳が汚れやすくなっていたため、馬肉を食べるとどのような変化が出るのかということも調べていました。

春の時期は耳の汚れは軽いものでしたが、梅雨の湿気のある時期になると少し汚れが多くなったので、梅雨の時期は耳掃除の回数を増やすなどの工夫をしました。

しかし、どうしても湿気があると耳の中がじめじめしてかゆみが増し、不快だったようで地面に耳を擦る素振りを見せました。病院へ行ったところ、マラセチアにかかっており、その治療をしていた期間もありました。

ほぼ毎日のように耳掃除をしていたこともありましたが、夏の時期から汚れの量が少し減ってきたので、2日に1回などのペースに変えることもありました。そのあとも、耳の汚れの具合によって耳掃除の回数は変えたりしましたが、初めのころに比べて汚れが減少していっているのを担当者始め、クラブ者が感じていました。

今回は馬肉とフードを同じ量で与えているところで調査が終了してしまいましたが、フードよりも馬肉の量が多いとどういう変化が起きていたかを調べてみたかったです。マラセチアには直接馬肉効果は表れませんでしたが、来年マラセチアにかかりにくい体質などに馬肉がどう関わるかまで調べると、今回調査したこととつながり、より良い馬肉効果の研究ができると思います。

馬肉を食べ終えて

馬肉を食べることになった5頭の中で一番マリンが大きな変化があったように思います。

1つめは体重・筋肉に関することです。
マリンは他の4頭に比べて、馬肉を食べるようになってからも便に異常が見られることが少なかったため、頻繁に馬肉やフードの量を変えていくようにしていました。
そのため、体重は激しく変化していましたが、その分筋肉がついていくようになりました。
去年(馬肉を食べる前の時期)のトレーニングレベルを比べると、跳べなかったハードルの高さを今では軽々と跳ぶようになりました。
以前より体も柔らかくなったのか、きれいに足を伸ばして跳ぶようになりました。
同年代の馬肉を食べていないラブラドール・レトリーバーやフラット・コーテッド・レトリーバーよりもスタミナ・アジリティーでハードルを跳ぶときの体の柔らかさがあり、そこでも馬肉効果が発揮されているのを感じました。
馬肉を食べている時と食べない時を比較するため、各担当者が担当犬を実家に連れて帰る夏休みの期間は敢えて馬肉をなしにすることにしました。
その期間中の8/5~8/14は被毛のツヤや量が減少し、また、筋肉が少し落ちたと担当者自身が感じていました。

2つめは食いつきに関することです。
マリン自身、以前から食いつきは良い方でしたが、馬肉を食べるようになってからより食いつきがよくなり、ご飯をもらうのを待ち遠しそうにしていました。
見た目にも変化が表れていたので、馬肉を与えたことによっての効果が目に見えて実感することができました。
また、11/14に埼玉の西武ドームで行われた芸わんグランプリに九州代表として出場しました。
移動中もその後も便に異常が出ることもなく、車での長時間の移動のストレスにも耐えることが出来ていました。
今回こういう調査をさせてもらう機会がなければ、馬肉に関することや馬肉がどのような効果をもたらすかを知ることはなかったと思います。

初めは色々この調査をする上で不安なことなどありましたが、調査をしていくにつれて犬達がどんどん変化していくのが分かり、写真を撮るのも楽しくなっていきました。
半年という期間、犬達もいつもと違うご飯が食べられて新鮮だったと思うし、自分達も飼育動物福祉委員会として関われたことはすごく自分達にとってプラスになりました。

この馬肉活動をするというお話をくださった先生・また半年間ご協力いただいたPlus1様には本当に感謝しています。
ありがとうございました。

餌の量

日付 状態
4/5(月)~5/3(月) ラム&ライス80g+馬肉45g
5/4(火)~6/2(水) ラム&ライス80g+馬肉55g
6/3(木)~7/26(月) ラム&ライス80g+馬肉60g
7/28(水)~7/30(金) ラム&ライス130g(馬肉なし)
7/31(金)~8/4(水) ラム&ライス80g+馬肉60g
〈夏休み担当犬連れ帰り〉
8/4(水)
帰省するため一日絶食
8/(木)~8/14(土) ラム&ライス130g(水入れ)(馬肉なし)
8/15(日) 帰校するため(朝)絶食 (夕)ラム&ライス80g+馬肉60g
【理由】実家が遠方ため馬肉を持ち帰れないのでこの期間を利用し、
馬肉なしで与えることによって、体や体調の変化を見るため。
8/15(日)~8/16(月) 夕飼育からラム&ライス80g+馬肉60g
8/17(火)~8/19(木) ラム&ライス80g+馬肉30g
【理由】朝の便の状態が悪かったため、17日の朝は馬肉なしで与え、
夕飼育は馬肉を半分の量で与えています。
8/20(金)~9/12(日) ラム&ライス80g+馬肉60g
9/13(月)~9/22(水) ラム&ライス70g+馬肉100g
9/23(木)~9/25(土) ラム&ライス100g+馬肉100g
9/26(日)~9/29(水) ラム&ライス100g(馬肉なし)
【理由】馬肉が届いていなかったためフードのみ与えています。
29日の夕飼育からラム&ライス100g+馬肉100g
9/29(水)~10/4(月) ラム&ライス100g+馬肉100g
10/5(火) (朝)絶食 (夕)ラム&ライス100g+馬肉100g
【理由】朝の便の状態が悪かったため朝のみ絶食をしました。
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